古代中国の「杞」の人が、天が空から落ちてくることを心配したことから杞憂という言葉が生まれた。
何をどこまで心配して備えておくかは、保険の問題を考える上で重要なことなのだが、天の心配をする前に、統計的に確率の高いリスクは他にたくさんあるわけで、そっちの心配をして保険を検討したほうがいいだろう。...
地震保険と火災保険 について、主婦の目線で書いているコラム。いやもう出だしからして、「ほけんはわかりにくい」ですからw
JA が扱っているのは、保険ではなく共済です。事実上、保険ともえいる商品が販売されていますが、これは共済であって、いったい何が違うのだろうか、ということになります。
保険は、保険会社が販売しています。共済は、組合員、会員の相互扶助のための商品です。共済の契約には、組合員、会員になることが必要です。
明治41年、資本金203億円。老舗ですね、名前は知っていましたが私がそんなに気に止めていなかっただけなのか、「あぁ、あるね」って感じの保険会社の認識でした。『大きくしたいのは会社よりもお客様の安心です』とアピールしているのですが、そこまで言われると悪くないねぇと思ってしまいます。代理店数13,...
保険料の控除とは、一言でいえば、保険会社や共済で保険に加入している人の税金が少なくなる制度だ。当然ながら収入(所得)があって、所得税を納めていることが大前提になる。所得から支払った保険料に応じて差し引かれる。その結果として所得税や住民税が軽くなる。5万円の所得税控除があるといっても、5万円税金...