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生命保険の保険金の受取人は誰にしますか?

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生命保険の保険金の受取人は誰にしますか?

保険金が相続財産とならない事(みなし相続財産ということもありますが)は良く知られていると思います。子どもが小さい頃、そして社会人になった後、自分が死亡した時の保険金の受取人を誰にするか、生命保険の見直しをする時々、少し悩みました。 子どもが小さい時、自分が死亡すると生活の基盤一切が妻に委ねられます。従って、子供の養育も考えると、保険金の受取人は妻で妥当だろうと考えました。死亡保険金もかなり高めにしておきました。 子どもが社会人になり自立してくると、今度は自分も妻も中高年になり、健康や老後の事などいろいろ心配になってきます。そこで、死亡保険金は葬式代が出る程度にしても、医療に対するケアが充実している方へ生命保険を切り換えました。生活習慣病や三大疾病、がん、いろいろなケースを想定して、必要最低限の生活保障ができるような保険にしました。その時、保険金の受取人を自分自身にしました。自分が怪我や病気で入院しても、自分が受取人であれば、問題ありません。自分が死亡した時は、保険金は遺産分割されるはずです。妻がその先老齢になれば、子どもたちの世話になるはずですし、死亡保険金は、相続財産として被相続人が受け取った方がよいと思いました。もちろん、人それぞれの事情や考え方は違うはずですので、この考え方が妥当かどうかは分りません。言いたいのは、生命保険の見直しをするとき、補償の内容や保険料だけでなく、保険金の受取人ももう一度しっかり見直した方がよい、ということです。
By ashigara39(60代男性)

保険会社を決めたのは

社会人になりたての頃は、生命保険に加入なんて考えもしませんでした。実際入院なんてする事もなく、結婚してから考えようと思っていました。ですが会社の上司に勧められてとりあえず話だけ聞くことにしました。するとベテランの営業の方だったので、親身になってプランも考えてくれ「これ以上は必要ありませんよ。」など、お金の事ばかり考えるのではなく、実際に必要なものだけを提供してくれたので、契約をする事にしました。その後も大変親切にして頂き、子供が産まれた時の出産祝いなども頂き、結婚後は家族全員お世話になっています。
2015/3 掲載 By BerryBerry(20代女性)

自分に見合った範囲で万一の時に備えたい

20代前半の頃、勤め先に来た保険会社の人に勧められて、初めて生命保険に加入しました。その頃は、どんなプランが自分に合っているのか、良くわからなかったので、若いうちに加入した方が、保険料が安いという理由だけで加入しました。それから数年後、経済的に厳しい状況だったので、保険内容の見直しをして、医療保険の方を手厚くしました。これからも、年齢に応じて女性特有の病気や、医療保険の充実したプランなど、常に見直していきたいと思います。
2015/3 掲載 By そらもよう(30代女性)

生命保険に加入を決心

これまで私は、子供向け保険にしか入っておらず、子供向け保険の満期になったとき、元気そのものなので病気なんてしないだろうし、けがもしないだろうと保険なんて別に健康保険に入っていれば入らなくてよいという考えだったのですが、あるときそれではいけないということを保険関係の仕事をされていた知り合いに言われ、生命保険に加入した。もしものときに保険に加入しておいた方がいいというのが今の気持ちだ。病気になったり、けがをしてからでは遅いからだ。
2015/3 掲載 By 幸子(20代女性)

私が生命保険の加入を決心した理由

就職も決まり、あと数ヶ月もすれば社会人というとき、たくさんの保険会社のおばさんが、私を訪ねてきました。それも何故か保険に内容、金額も横並びで素人の私が見ても契約が欲しいだけなんだなというのが分かる内容でした、但し、保険には入る考えはありましたので、あとは契約した際のメリットが重要でした。そこである一社は飛び道具を出してきました。それはTDLのただ券(ペア)です。私が落ちたのは言うまでもありません。でも、それから毎月でもTDLに行ける程、保険金を払い続けていることになってます。教訓『TDLに騙されるな』。
2015/3 掲載 By まこまこ(40代男性)

はじめての入院と保険金

昨年の1月に卵巣脳腫の為、はじめて入院・手術を受けました。自分が病気になるなんて思っていなく、開腹し卵巣を摘出するという肉体的にも精神的にもダメージが多いものでした。そんな時保険金がおり、金銭面で余裕ができたのもあって好きな物を買ったり家族と食事にいったりと少しぜいたくをしました。暗い気持ちになった時は、お花を買ってかざったりしました。好きな事にお金を使う事で気晴らしができたり、体調が悪くなった時もお財布をきにせずタクシーを呼んだりと精神的な余裕が持てました。気持ちも前向きになるのがちょっと早まったとも思います。入院や通院費用の補てんだけでなく、こういった使い方ができるのも保険のいいところではないかなと思いました。
2015/3 掲載 By ゆっきい(30代女性)

保険について考えるきっかけ

20代の頃は、保険について考えるきっかけなんてめったにないと思いますが、26歳の頃急性大腸炎で入院をしたのをきっかけに保険について考えるようになりました。それまでは親が加入してくれていたようですが、医療保険でも女性特有の病気で入院した場合、付加給付されたり脳や心臓の入院期間が長引く病気に罹ったら付加給付される保険があることも知りました。また、現在では先進医療についても充実しているようですが、加入当初は知りませんでした。保険業界は医療業界とも連動していて古い保険は見直していかないといざという時使えないこともあるようです。
2015/3 掲載 By なつ(30代女性)