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犬の病気とペット保険

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我が家のペットと保険

我が家には現在、チワワ2匹と、コーギーがいる。コーギー14歳。後足は数ヵ月前から衰えていたのだが、ついに内臓までいろいろ出てきた。胃に腫瘍、胆嚢が機能障害で、食欲なし。黄疸がでて発熱し、今日、入院した。まずは手術ではなく投薬での治療に挑戦。
説明をきくに、なんかもう、人間なみだな・・・。昔ならそこまで手は尽くさないだろうが、可能性はゼロではないですと獣医に言われれば、治療をしないとは言えない。しかし、人間のような健康保険はきかないので、全額自己負担。高額な医療費について救済措置も、当然ない。

ペット保険の加入時期

ペット保険の加入時期だが、ペットが子犬、子猫のころ、若い頃に加入、契約することを条件としていることが多い。年齢とともに発病のリスクが高くなるだろうし、犬の年齢でどれくらいのリスクがあるのか、まだ十分な統計データーがないのだろう。確率・統計を前提として成立する商品である保険としては、まだ未成熟な商品といえるのかもしれない。さらにいえば、犬種や体重によっても、予測される支払い保険料も違うだろう。種類特有の話もあるだろうし、体が大きければ、使う薬の量だって変わってくるから治療の費用も違う。しかしまだそれを、保険料として犬種別に体系つけている保険会社はないようだ。

管理人とペット保険

管理人の場合、ペットの病気の費用について心配、考慮するようになった頃には、この加入、契約できる時期を過ぎていたので、全部のペット、犬たちは保険に入っていない。というか、どでかいラブラドールと体重2キロのチワワの保険料が同じなのは、釈然としないものがある。犬種別の設定はともかく、体重、サイズは考慮して欲しいなぁ。あるいは支払う保険金の上限段階を用意するとか。

ペットの葬儀

こんなもんを書いて気を紛らせていたが、入院中のコーギーが死んだ。医療ミスとかつまらんことで騒ぎたくない。言いたくもない。葬儀というか、火葬は済ませた。田舎に葬ってやろうと思う。