終身保険

私が初めて生命保険に加入したのは20歳の時でした。当時の職場で入社したら必ず団体傷害保険に加入していましたが、当時の私はまだ若く社会保険や年金などのシステムもよくわかっていませんでした。そうしてわからないまま20歳を過ぎた頃、4歳歳上の兄がスキーをしていた際に複雑骨折し半年程仕事を休み県外から帰省入院しました。見舞いに行った際に母親に保険に加入しているか問われ答えることができませんでした。そうしてる内に職場に出入りしていた住友生命の外交員がとうとう私の所にも来るようになり、その兄の怪我の件もあり、外交員の押しに負け内容もよく理解しないまま初めて保険を契約しました。終身保険で月々15000円程払い、何年に一回無事故の配当金が入るものでした。たぶんその配当金と終身保険の貯蓄性に目がいき、契約したのでしょう。独身の上、職場で団体傷害に入っていた私には無用の長物でしたが、見直すのも面倒だったのでそのままにしていましたが、独り暮らしで徐々に知恵も得てきて無駄に気付いたので3年程でその保険は解約し、医療を充実させた保険に契約を変更しました。独身で妻や子供にお金を残す必要のない人には医療を充実させた保険のほうが重要だといい勉強になりました。
ボッスン (30代男性)


初めての生命保険加入はいい勉強でした (スミセイの終身保険 住友生命保険)関連ページ

主婦の保険について考える (旧商品 スミセイの終身保険 三井住友生命)
会社に営業に来ていた生保レディに勧めるまま加入した。会社での団体割もあるということで加入したが、数年後会社を退職するときにも同じ担当者に連絡したが、