数年前、賃貸マンションを契約する際に不動産屋さんから勧められ「家主への賠償特約」が付帯された火災保険に加入しました。冬を迎え毎朝の洗面は電気ストーブを使用し、扉も閉めて暖をとっていました。ある日、ついうっかりストーブを消し忘れ、ドアを開けたまま数時間経過し、焦げ臭いにハッとしました。開けっぱなしのドアがストーブに当たったままの状態で木製ドアの半分が焦げていました。ドア交換に１４万の費用が掛かりましたが家主への賠償特約が適用され非常に助かりました。想像できない事態でしたが保険に加入していて本当によかったと感謝しました。
みやざ (40代男性) 2016/12掲載
やはり備えは大切です (損保ジャパン 住宅総合保険)関連ページ
- 侮ってはいけない賃貸物件の家財保険 (日本興亜損保/ハッピータウンⅡ住まいの保険フルハウス）
- 賃貸契約の条件として賃貸会社指定の家財保険に加入しました。 契約期間の2年が終えようとする頃に、払込み用紙同封の更新手続きのお知らせが届きましたが、
- 火災保険が意外に多くおりた話 (ほーむジャパン 損害保険ジャパン日本興亜)
- 器乾燥機が故障して水漏れを起こし、床がびしょ濡れになってしまった事がありました。そしてその部屋を退去することになった時、保険会社の方に保険金が降りる
- 不測かつ突発的な事故 (ホームジャパン 損害保険ジャパン株式会社)
- 我が家のシステムキッチンのIHヒーターが加熱し過ぎによるガラス板にヒビが入り、そこから油が浸透しヒーター本体操作時の調子が悪くなり、保険でなんとかなるものかと
- 特約の検討も大事です (個人用火災総合保険 損害保険ジャパン日本興亜株式会社)
- これまで保険のお世話になることがなかったので、自宅の火災保険に加入する際も保険屋さんに言われる通り、あまり考えもせずに保険対象や金額を選んで