火災保険

東京の営業課で担当をしていた時の話。 とある代理店の会議に出席していたが、地面から大きな揺れを感じ、会議室の机の下にもぐり逃げ込んだ。まさに、東日本大震災の揺れだった。 1か月後、我々営業店のメンバーも現地に駆り出され、震災で被災した家屋の地震保険に関する査定をすることに。 阪神淡路大震災で地震保険や火災保険に関する厳しい査定を繰り返し、社会の批判を浴びた保険会社は同じ轍を踏まないようにと、かなり甘めの査定を行うことに。 今でもその教訓は生かされており、震災を受けた人への救済の意味合いも強いことから、地震保険はどのご家庭も必ず加入されることをお勧めします。
内田 大輔 (40代男性) 2017/2掲載


地震保険の査定(東日本大震災) (火災保険 特約地震保険 三井住友海上火災保険株式会社)関連ページ

今の日本ではマイホームの地震保険は必須ですね (三井住友海上火災保険 火災保険地震保険)
ローンで購入した為、本来現金で購入していれば契約していなかったと思いますが地震保険も購入時に契約をしました。そのおかげもあり実は2011年の大地震の時に
台風20号被害と火災保険 (GKすまいの保険 三井住友海上火災保険)
火災保険に入っているなら台風被害でも保険の対象になることは知っていたので早々に保険会社に連絡しました。保険会社の対応してくれた