毎年保険料率が変わり、安くなるはずの保険料も少しずつ上がっている現状。今損保代理店の事務員として勤めていますが、更新の案内をするといつもお客様にグサグサと刺されてしまいます。ですが、自動車保険は自賠責だけでは守りきれませんので任意保険はほぼ必須となってくるでしょう。更改手続きをするために申込書を作成しているのですが、保障内容を見ていると車両保険をかけていない人、車対車の事故のみに限定している人等をよく目にします。保険料を抑えるためでしょうが、それで本当に良いのかなといつも感じています。というのも、休日スーパーなどに買い物に行くとよく目にするのが、車のドアを開けた瞬間勢い余って隣の車にぶつけてしまった!とか、買い物から帰ってきたらドアに傷が!でももうぶつけたであろう人がいない!当て逃げだ!という場合とか、強風で近所から物が飛んできて傷をつけられた!とかそういうのを目にしたり、実際に体験している人もいると思いますが、車対車の保障だと保険は適用になりません。相手がいる場合は相手の保険で直してもらえばいいのですが、相手がわからないとか自然相手だと自分で直さなければいけない。修理費も高くつく場合もありますよね。そんな時保障が限定されているとかなりの痛手になります。保険料を安く抑えるために範囲を狭めたり保障を省いたりしているのだと思いますが、自分を守るためにも保障範囲は広くないとですよね。うちの営業さんもこの前事故を起こして、自分の保険で車両保険を外してしまったことに後悔していました。あともう一つよく聞くのが、衝突事故を起こしてお互い非を認めない、結果弁護士に依頼するというケース。弁護士に頼むのってお金がかなりかかります。事故によるレンタカー(代車も)を借りるのにもお金がかかります。私も仕事中に駐車場で車に突っ込まれて修理に1か月、レンタカーも1か月借りました。まぁ、私が完全被害者なので自分自身お金はかかりませんでしたが、レンタカー代の請求書をみたら30万!!大きいですねぇ・・・。自腹だったら大変だったなと思いました。車を持っている以上お金はかかってきます。ですが妥協はしないほうが身のためですよ。
みいちゃん (30代女性) 2016/12掲載
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