大樹生命保険株式会社

2019/4/1から、三井生命は大樹生命になった。
それ以前に、2019年に入ってからは、保険関係の仕事にしていない人でも、TVCMなどでその予定を知った人も多いだろう。

 

大樹生命
旧三井生命の商品を知らないと、何ゆえに大樹生命と思った人もいるかもしれない。
旧三井生命のときから大樹セレクトを販売していたので管理人などは、それほど抵抗感がなかった。
逆に、あれ?もしかしてこの社名変更を睨んでの、いわば伏線として大樹シリーズの命名だったのかなぁと思ったほどだ。
それというのも、2016年から旧三井生命は、「三井」の文字があるが、いわゆる三井グループとの縁が切れているからだ。このまま三井を名乗り続けるのは、株主、資本関係を知っているの者にとっては不自然な状態だった。当然それ踏まえての改名だろうが、改名するまでけっこう時間がかかったなぁというのが正直な感想だ。

 

で、結局大樹生命となったんだが、まあ株主である日本生命を連想させないが、これはこれでいいんじゃないだろうか。むしろ日本生命を思い出させる名前よりいい。似ていたりすると混乱のもとだ。

 

その大樹生命が、旧三井生命の創立記念日である3月5日を大樹記念日とした。
うむぅ。大樹記念日というニュースを聞いて、もう少し変わったことを期待したんだよあ。創立記念日かぁ。
旧三井生命時代に、創立記念日が、大樹記念日というなら、ちょっと変わっている感じがあるのだが、大樹生命の創立記念が大樹記念日と命名したからって、インパクトはないよなぁ。

 

まあこれをきっかけに、新社名、新コーポレートカラーの浸透にむけての取り組みをスタートしたというから、意味はあったと思う。
取り組みの中に、大樹記念日に「役職者は、イメージカラーの緑にちなんだものを身につける」というのがあった。なんだこのお題はw
いったいどんなもの身につけたのか、怖いものみたさもあるw 他に「写真撮影をして共有する」というのもある。

 

なにこれ・・・。大樹記念日とかいう名称をつけて外部の目にさらされると、この内容は、ちょっとアレだなぁ。
でも単に創立記念日の取り組みと考えれば、こんなものかとは思うけどね。

 

 

CMといえば、
大樹生命のCMは、三井生命時代から、行われていた、
三井生命は大樹生命に変わります!というやつだ。
管理人は、これまで三井生命のCMを気にしたことがない・・・というか記憶にない。
はっきりと記憶に残ったのは、大樹生命に変わります!のCMだ。

 

そして、最近、XXしタイジュ・・・のシリーズ。これ、文字で書くと馬鹿みたいだ。
この発想、昔は(今でも?)、第一生命でもやってたな。XXでナイト、と。
でも、管理人はこのフレーズを使っていた商品名が思い出せないw

 

 


大樹記念日関連ページ

三井生命ご遺族さぽーとの提供開始
三井住友あいおい生命保険が、三井生命ご遺族さぽーとなるサービスのの提供を2017/4/1に開始しています。ご遺族さぽーと称していますが、対象になるのは、
大樹セレクト
大樹セレクトは、三井生命の主力商品といっていいでしょう。昔から販売していますが、細かく改定や特約の追加の他、大樹セレクトを冠したサブシリーズに開発もされています
経営者向け 定期保険-M
保険マップ管理人による三井生命保険 経営者向け 定期保険-M の詳細解説。あわせて実際にその保険を契約した経験者の体験談(口コミ情報)を逐次掲載。
おまかせセレクト 引受基準緩和型終身医療保険(無解約返戻金)
保険マップ管理人による三井生命保険 おまかせセレクト 引受基準緩和型終身医療保険(無解約返戻金)の詳細解説。あわせて実際にその保険を契約した経験者の体験談(口コミ情報)を逐次掲載。
新積立保険 ベクトルX
保険マップ管理人による三井生命保険 新積立保険 ベクトルX の詳細解説。あわせて実際にその保険を契約した経験者の体験談(口コミ情報)を逐次掲載。
他の保険会社の営業マンも絶賛の保険?? (個人年金保険「アベニュー」 三井生命保険株式会社)
いくつかの保険会社の資料を請求、三社の営業マンに説明に来てもらったところ、結婚前から主人がかけていた三井生命の「アベニュー」に関しては、
外貨建養老保険 ドリームロード
保険マップ管理人による三井生命保険 外貨建養老保険 ドリームロードの詳細解説。あわせて実際にその保険を契約した経験者の体験談(口コミ情報)を逐次掲載。
ドクターKING
保険マップ管理人による三井生命保険 ドクターKINGの詳細解説。あわせて実際にその保険を契約した経験者の体験談(口コミ情報)を逐次掲載。