大学を卒業して就職を期に保険に入りました。ところが、2年目の冬、突然がん宣告を受け、入院生活が1年半も続きました。切除術や抗がん剤治療があったからです。その間、勤務先からも話があり、休み続けるわけにいかず、退職することになりました。収入がなくなり、どうしようかと思いましたが、保険に入っていたおかげで、最長期間の約3カ月間の入院給付金と手術に対する給付金をもらえたので助かりました。そして、退院してからも、3年ごとの生存給付金があるので、何かと生活費の不足分が補えて助かっています。今でこそ、だんだんとがんを経験したことのある人でも入れる保険というのができてきていますが、これまではなかなかありませんでしたので、この保険を今まで大事にしてきました。入っていてよかったな、と思っています。もうすぐ終わりますが。
しゃんしゃん (40代女性)