私の父は私が小学校6年生の時に急性くも膜下出血で倒れました。脳死状態になり介護の生活が始まりました。当時小学校4年生と2年生の妹もいて生活はギリギリでした。翌年に中学校にあがる私は義務教育とはいえ制服代や教材費だけでもこんなにかかるのかと驚きました。その後父の介護を続けながら高校への進学をどうしようか真剣に悩んでいました。妹たちもいるので私がなんとかしなければという気持ちもありました。その時母から父が私のために入っていた学資保険の話を聞いたのです。父は15歳・18歳・20歳でお金が降りるように保険をかけてくれていました。もちろん妹たちも学資保険に入っていました。学資保険のおかけで進学することができたと今でも感謝しています。
みりん (30代女性)
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