au損保。自転車の保険については、けっこう以前から真摯に取り組んでいる会社・・・という印象が管理人にはあります。たかが印象、されど印象。保険会社にとっては、この印象、イメージというのはかなり重要な要素といえるでしょう。au損保といえば自転車保険という刷り込み（ｗ）をされてしまいましたが、au損保としては、自転車保険といえば、au損保・・・にしたいところでしょう。今までも、自治体と自転車の安全についての協力関係の協定を締結したりしています。
自転車保険に力を入れているau損保が今回実施した取り組みは、KDDI、ナビタイムと一緒に行うものでした。9/21から10/31の間、ナビタイムのアプリである「自転車NAVITIME」を使って、ながらスマホ運転しないで5KM走行してアンケートに回答することで、先着500名にコーヒがもらえるという「STOP!自転車ながらスマホキャンペーン」の実施です。
うーん。文字で読んでしまうと矛盾を感じてしまいますね・・。「自転車NAVITIME」を使うって、それ自体がながらスマホじゃないのんすかねぇ・・・？音声ガイドで画面を見なくても使えるようになっているのかもしれませんけどね？
さらに、これって、ナビタイムはどうみても主役ですけど、au損保もKDDIも、あんまり出番がないですよね・・・。
まあau損保の自転車安全・安心プロジェクトは、「STOP!自転車ながらスマホキャンペーン」だけじゃなくて、啓発動画「危険！自転車ながらスマホ」の作成や地域のイベントなどもありますからね、きっとそっちで頑張っているのでしょう。
自転車安全・安心プロジェクト(au損保） 2017/9/21関連ページ
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