私たち夫婦は、公務員なので保険のお世話になることはなく、共済の保険だけで十分と思っていました。しかし、私の友達が朝日生命で働き始めて、色んな保険商品を紹介してくれるようになりました。いつも万が一、万が一といっていたので、そんなあるかないか分からないことに何万円もかける気になりませんでした。もちろん死亡保障には入っていましたが、公務員の場合は、遺族年金もあるので、さほど心配していなかったのです。しかし、あんまり勧めるので、仕方なく医療保障に入ることにしました。本当にあの時に入っていてよかったと思っています。実は、主人が痛風になり今では保険に入りにくくなっているのです。実際に使ったことは無いのですが、持病ができてしまうと新しく保険に入りにくくなります。しかも、金額の大きい保険には入れなくなると聞いています。現在46歳ですが、主人の両親が病気になり入院しています。そして、私たちの子供は高校二年生と中学二年生です。大学への進学を控え、お金のかかる時期になりました。両親は保険に入っていなかったため、結構な負担になっています。75歳を超えると一割負担と言われていますが、結構かかっています。紙おむつなども買ってはいくのですが、間に合わないときには病院のものを使うので、治療費でない出費が多いです。こんな時に、もし主人も倒れたらと思うと心配でなりませんが、大きな保険に入っているので、安心しています。経済的な不安がこんなにストレスになるとは、今まで知りませんでしたが、若い時に入っておけば、掛け金もほどほどで済みます。やっぱり何かあってからでは間に合いませんので、備えあれば憂いないです。
K.I (40代女性)