私が大学生の時でした。北海道を友人とバイクで旅行中、貧乏旅行だった私達はライダーズハウスという非常に安い宿に泊まっており疲労が蓄積していました。そんな中で発生した事故時の話です。カーブを抜けて直線に入ったところで気が抜けたのか先行する乗用車に追突をしてしまいました。幸いヘルメット、ライダーズジャケット、膝パットが命を救ってくれましたが、膝の手術を受ける大怪我でした。幸い友人が警察と保険会社に連絡を取ってくれましたが、この後保険会社からひどい対応を受けました。まず一つ目は手術が終わりやっと病室に移され呻きを上げているタイミングなのに、代理人の親や友人ではなく直接私の携帯に電話をしてきたことです。絶対安静とわかっていながらこの対応…ありえません。２つ目は保険契約の内容についてです。私が入っていた保険では対人対物無制限＋人身傷害＋搭乗者傷害補償でしたので、相手方の心配はしていませんでした。また当然自分の治療費は保険から出ると考えていました。ところが電話口で担当者は「今回はお客様の治療費は出ませんね。」と言い放ったのです。当然私は怒り、契約内容を精査しろ！と言いましたが、担当者は無駄だと言い電話を切りました。３つ目はその後の対応です。２日ほどして傷も落ち着いた頃担当は再び電話をかけてきました。「すみません、やっぱり保険は出ます。よかったですね。」ふざけているのかと。謝罪をしに北海道まで来るか？それとも私がそっち(東北の大学がある某所)に戻ったときに謝罪に来るか？と言いましたがそれは勘弁してくれの一点張り。結局最後まで謝罪はありませんでした。保険金はおりましたが、非常に不愉快かつ不安な思いをさせられました。この会社は二度と使うことは無いと思います。
ジローさん (30代男性)
ひどい対応をされました。 (「セーフティツーリング」だったと思います。2004年頃のバイク保険))関連ページ
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