保険料を1円でも安くしたいというのは誰しもが思うことです。しかし、保険料を安くする=通販で契約する、ではありきたりのアドバイスになってしまいます。そこで、通販のことは一切触れず、契約方式や補償内容の見直しで保険料を安くする方法について記載したいと思います。
私は過去に追突事故に巻き込まれた事があり、事故の程度としては車の後方部を破損したのみで身体的に擦り傷ひとつなく大きな事故では無かったのですが、事故後の処理を保険会社の方にお願いした時に「念のため病院に行かれた方がいいですよ」と言われ事故が発生した日に病院で診察して貰い、数日後再度保険会社の方か...
お客様に保険を販売する保険代理店には、色々な種類があります。まずは、保険料の見積もりやご提案、契約締結等保険に関する業務を唯一の仕事とするプロの代理店さん。住宅の購入者や賃貸住宅の入居者に火災保険を案内する不動産業兼務の代理店さん。住宅やリフォーム等で資金を借り入れをしたお客様に対して火災保険...
自動車保険、火災保険、生命保険、保険と呼ばれるものは「加入してしまえば補償してくれるので安心」と思いがちです。実際に有事の際には保険金を支払ってくれますから、確かに安心できるものではありますが、注意して頂きたいことがあります。それは、保険は何でもかんでも補償してくれるものではないということです...
保険は自分自身を守るだけではなく、いざという時の財源を確保することによって相手を守ることにも繋がる商品です。よって、基本的には加入したいというお客様を断るようなことはしません。特に自賠責なんかは強制保険ですから、あからさまに二重契約をしようとしているならばいざ知らず、断ることなんて有りえません...