私は、車を購入してから、ずっとチューリッヒ保険会社に加入しております。ここでは細かく、自動車保険の必要性を知らせたいと思います。まずは、自動車保険と言っても、特約やら何やらで細かく保障内容が分かれている点です。まずは対物補償、対人補償ですが、1000万から無制限と設定があります。これに関しては、無制限にする必要はないという方がいますが、1000万の設定から無制限に変えたとしても、保険金額は、ほとんど変わらないので、無制限の方が安心と思います。人身傷害保険特約というのがあり、1000万から3000万という設定がありますが、まずは、3000万もしくは、設定にある一番高額に設定したほうがいいと思います。その理由は後ほど、お伝えいたします。他にも、チューリッヒにはおもしろい特約があり、地震補償特約、個人賠償特約等があります。地震補償に関しては、地震が原因で死亡したときに、保険契約者のみか、家族も含めてかで、地震が原因で死亡したときに、死亡保険金が支払われる保険となります。これも特約として入っております。個人賠償保険も加入しておりますが、なぜかというと、我が家には、子供がおります。クレジットカードお持ちの方や、その他の保険の付帯で安く加入できるのであれば、必要ありませんが、まだ、どこの保険会社でも加入されてない方は、特約をつけるべきだと思います。理由は、万が一、子供が買い物先で、物を壊してしまった場合、他人に怪我をさせてしまった場合、色々な条件で補償される点にあります。中でも最近、多い自転車同士の事故に置いての補償に関しては、訴訟になったり、裁判になったりで、高額な判決が出ていたりするので、一億円までの補償が設定されておりますので、加入する価値はあると思います。その他にも、ファミリーバイク特約とかもありますが、そこは割愛させていただいて、加入していて現時点でよかったと思う特約は弁護士費用等補償特約です。今まで18年間、自動車保険に加入しておりますが、ここ数年間で、よく事故を起こし、保険会社には、お世話になっているのですが、まずは、過失割合にもよるのですが、相手に、追突された場合の補償に関して、割合が十対ゼロになった場合、自分の加入している保険会社は特約がない限り、全く動いてくれません。ほんとに全くです。理由はこちらの過失はないのだから、全て、相手の保険会社に請求してください
第一印象で、最初に自賠責のセンターに後遺症障害の認認定をする訳ですが、一番に非該当になってしまったのです。再請求の時に、何をしたかと言うと、担当医に初めて面談をし、診断書の書き直し、意見書の用なものを、再請求の時になって初めて、作成をし、提出したのでした。素人考えで、なぜ初回の請求の時に、そのようなことを行っていなかったのかと思いました。弁護士に問い合わせても、当日に連絡はくることはなく、中一日置くような感じで、誠実さはありませんし、段階を踏まないと進めないと言う言い訳しか帰ってきませんでした。その点はついていなかったのかと思いますが、事実、今も後遺症と戦いながら、暮らしているわけですが、初回の請求から、しっかりと動いていれば、もっと上の等級が認定されたことを考えると、残念でなりません。なので、弁護士選びも重要になってくると思います。前記に記した、人身傷害補償の件ですが、この後遺症が認定されたときに、必要になると実感したからです。相手に過失がある場合の、自分の加入している自動車保険の補償範囲は、相手が任意保険に加入している場合、ほぼ、自分の加入している保険会社からの補償およびフォローはありませんが、後遺症等級が認定された場合、この人身傷害補償特約から、補償設定金額上限から、3パーセントの額が補償されます。このことから、設定金額を上限まで掛けておけば、しっかりとした補償がされるという点です。私は一千万の設定だったので、30万円ほどの補償だったのですが、もっと高い金額に設定しておけば、しっかりと補償を受けれたと思う点からです。さらに、保険金額は設定金額を上げたところで、そこまでの差が、出ないので万が一のことを考えると、手厚くしておいたほうが、安心になると実感しました。この人身傷害補償特約についても、チューリッヒからの提案はなく、自ら補償はされないのか確認したところ、特約が使えますよという、返事でした。事故を起きして思うのは、他の保険会社は、どういうスタンスか分かりませんが、自分がどの特約に加入していて、どんな時に補償されておるのか勉強しておかないと、保険会社からは何の提案もなく請求できるのも、できないのだなと実感しますので、保険加入時には自分の生活スタイルによって何が、どう補償されるのか、勉強した上で加入することが必要だと思います。
本当に何も、動いてくれないので、相手との交渉は辛いものがあります。そんなときに訳に立つのが、弁護士費用等特約です。弁護士の相談費用10万円までと、その他、弁護士に支払う、報酬金、着手金などが300万まで補償されます。なぜ必要かと言うと、追突された場合や、こちらに過失がない場合、自分が加入している、保険会社は全く動いてくれませんので、自分で弁護士を探して、気の合う、弁護士がいれば、全てのやり取りを弁護士に任せる事ができます。ここで一点注意が必要で、保険会社からは追突事故が起きた時点で、相手の保険会社に全て請求して下さいと言うばかりで、弁護士費用等特約が使えますという、アナウンスはありません。自分で保険会社に問いたださないと、特約が使えるかどうかも教えてくれません。ひどい話ですが、全ての特約に対して、提案はなく、自分から確認しないと、全く教えてくれないのが保険会社です。案の定、特約は使えるわけで、手続きは自分で聞けばスムーズに行きます。私はネットで弁護士を探したのですが、依頼から、相手のやりとり終了まで、受任していただいた弁護士と会うことなく、メールと書類のやりとりのみで、終了しております。弁護士費用等特約に加入していなければ、全てのやりとりが、自分自身でやらなければ、ならなくなり、休業補償ならびに慰謝料の金額も、雲泥の差となりますので、特約をつけて、追突事故や、相手が任意保険無加入だった場合、こちらの過失がない場合は、特に入っておいた方がいい特約になると思います。私の場合、子供も同乗しており、慰謝料の額は、保険会社提示の額より2倍ほどになりました。さらにムチウチ症により、通院を余儀なくされるわけですが、最終的に自賠責保険の後遺障害等級というのが、ありますが最初は非該当になりましたが、弁護士に、再審査をお願いして、14級という認定になりました。ここでの注意点になりますが、私はネットで弁護士を捜し、会うことなく終わりましたが、弁護士捜しは、出来れば直接会って、依頼した方がいいと思います。なぜならば、弁護士のやり方によっては、更に上の等級が、勝ち取れるからです。なぜ、そう思ったかと言うと、ネットでのやりとりしかしておりませんでしたから、どのような、容姿かもわからない上に人柄も分かりません。当方も初めて、弁護士に交通事故の対応をお願いした訳ですが、いちいちの連絡、報告が遅い
らすかる (30代男性)
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