私の父は大学の職員として働いておりました。家族構成は父と専業主婦の母、姉と兄、そして私の5人家族でした。私が大学2回生のとき、父は職場でくも膜下出血を発症してしまい、要介護認定を受けるほどになってしましました。2か月程度ＩＣＵに入っており、身体を動かせない日々が続いていました。しかし、父は生命保険に入っており、幸運なことに多額の給付金を受け取ることが出来、私は大学を卒業することが出来ました。後に知ったことですが、父の保険料は月に3万円を超えていました。社会人になって、自身の保険を考えるときに、この保険料はかなり高いものだと分かりました。私は家族を守る保険を父がしっかりと掛けていたことに尊敬しています。現在は日常生活を送ることが出来ている父ですが、本当に父が保険を掛けてくれていて良かったと思います。私はその体験から保険の重要性を人より知り、今では家庭を持つようになったので、家族を守れる保険に加入しています。
かんたぱぱ (20代男性)
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