私が大学生のとき、たまたま大学で加入していた団体の傷害保険の証券を見つけました。なんとなく契約内容をみてみると、「携行品特約」というものがありました。それは、外出しているときに身に付けているものや持ち物が壊れたり、盗難にあったりした時に保険金を支払ってくれるというものでした。ちょうどその当時、通学で使っているバックのチャックが壊れたまま使用しており、もしかしたらこれも保険金を支払ってもらえるかもしれないと思い、保険会社に聞いてみることに。すると、支払いが可能ですとの回答を頂き、最終的7000円ほど受け取ることができました。それまで保険とは無縁だと思っているところがありましたが、こんなにも身近な出来事で保険を使うことができるのかと、世界が広がったような感じがしました。知らないことは損だと思い、それからは自分が加入している保険の契約内容はしっかり確認するようにし、保険を身近に感じるようになりました。皆さんの周りでも、実は知らないだけで、保険が使えることが意外と多くあるかもしれませんよ。
あんぱん (30代女性)
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