オリックス生命保険株式会社

オリックス生命保険 キュア(CURE)

オリックス生命保険には、キュア(CURE)を冠した商品は3つあります。
・7大生活習慣病には特に手厚い 医療保険 新キュア
・女性特有の病気とすべてのがんに手厚い 医療保険 新キュアレディ
・持病があっても加入しやすいい医療保険 新キュア・サポート

 

オリックス生命保険の医療保険 新キュア(CURE)は、比較的リーズナブルと感じる保険料で、そこそこの保障を得ることできる医療保険として、口コミや、各種ランキングで、高めの評価を得ています。郵送、インターネットでの申し込みのほかに、対面の販売も行っています。
でも、オリックス生命保険の医療保険 新キュア(CURE)に、欠点は弱点は無いのでしょうか。そんな魔法のような商品はありません。生命保険会社は社会的使命の大きい種類の会社とは言え、慈善事業ではなく、利益をあげるための企業ですから、利益を確保できるように保険商品の設計を行うのは当然のことです。儲けすぎてもらう必要は感じませんが、安定して経営してもらうことは、生命保険を契約する私たちによっても大事なことですからね。
今回は、0歳から80歳まで、男女問わず契約できる医療保険 新キュア(CURE)について、気になるポイントを書いておきましょう。

 

無配当・無解約払戻金

まず、オリックス生命保険の医療保険 新キュア(CURE)は、無配当です。例えば生協の共済とかであれば、剰余金があればそのまま内部に留保、ストックするのではなく、加入者に還元しますが、オリックス生命保険の医療保険 新キュア(CURE)の場合は、そういうことはありません。その分、最初から保険料を安くしているわけです。
そして解約の時の払戻金もありません。もちろんこれは、オリックス生命保険の医療保険 新キュア(CURE)だけが、不当なことをしているということではなくて、一般的に医療保険は、あえて積立型等と謳っていなければ、解約の時の払戻金はありません。
オリックス生命保険の医療保険 新キュア(CURE)は、解約の払い戻しにそなえた資金の準備をしておかなくて済みますので、その分保険料を抑えることに寄与しているといえるでしょう。

 

通院は保障の対象外

近年、入院する期間は短くして、入院前後の通院でできることは、できるだけやりましょうとい傾向が強まっています。実際、治療を受ける、入院する側にしても、やはり入院生活いりも家に帰りたいと思うのが大部分でしょう。
しかし、入院することになれば、日数に応じて、医療保険で入院給付金が支払われますが、通院となると給付対象外となる医療保険がまだまだ多いのが現状です。
オリックス生命保険の医療保険 新キュア(CURE)は、入院保険という位置づけですから、基本は通院保障はされません。がんの場合は、がん通院特約が用意されています。これは、通院が長期化するケースとしては、がんの治療が増えているjことをうけての保険設計でしょう。
通院期間も長くなると、その経済的な負担もけして小さいものではありません。疾病の種類を問わずに、通院の保障がある医療保険としては、アフラック(Aflac)のEVER などがあげられますので、気になる方は比較してみましょう。

 

入院しない場合でも手術は保障

前節で、オリックス生命保険の医療保険 新キュア(CURE)は、通院は保障の対象外になっていると書いていますが、外来、通院でも手術の場合は事情が異なります。約款で定められた1000種類の手術であれば、手術給付金として受け取ることができるようになっています。

 

死亡保障は付加できません

オリックス生命保険の医療保険 新キュア(CURE)は、医療保険、特に入院保険に特化していますので、死亡時の保障は特約でも準備されていません。
新キュア(CURE)のシリーズで、死亡保障が付与できる保険としては、新キュアサポート(CURE Support)がありますが、これは告知項目を限定して、引き受け基準を緩和することで、持病があったり手術の経験があっても加入できるようにした保険商品です。その分保険料は高くなりますから、普通に新キュア(CURE)の契約ができる人ならば、新キュアサポート(CURE Support)を選択するメリットはありません。
死亡保障もオリックス生命保険で考えるなら、 新キュア(CURE)を契約し、加えて、定期保険ファインセーブ、定期保険ブリッジ、終身保険ライズなどに加入、契約するか、死亡保障付医療保険であるリリーフダブルを選ぶことになるでしょう。


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