留学・長期旅行・ワーキングホリデー・駐在員の海外旅行保険

留学・長期旅行・ワーキングホリデー・駐在員の海外旅行保険 ジェイアイ傷害火災保険
このページには、ジェイアイ傷害火災保険の店頭販売の海外旅行保険のうち、留学・長期旅行・ワーキングホリデー・駐在員など、31日より長い期間の海外生活に対応、保障している保険についての説明と、口コミ、体験談を掲載します。
旅行期間31日までのジェイアイ傷害火災保険の店頭販売の海外旅行保険や、インターネット専用リスク細分型海外旅行保険 t@biho たびほ については、別のページに掲載します。

長期海外滞在(留学、ワーキングホリディ、駐在員)の経験

管理人は、保険マニアを自称しておりますが、留学、ワーキングホリディ、駐在員など、数か月、数年にも及ぶ海外滞在の経験はありません。十分な説明や解説ができるだろうかと思いますが、保険という切り口からできるだけのことを書き、実際の経験談、体験談は、そういった経験者のお話を逐次掲載していくことで、補おうと思います。

 

高額な保険金の支払い例

ジェイアイ傷害火災保険のWEBページを見ると、海外での高額な保険金の支払いの例が公開されていました。
なかなかすごい例で、驚いてしまったのですが、まずアメリカの空港到着後、呼吸困難を訴えて救急車で搬送されて、肺塞栓症、肺炎、肺結核などと診断され、49日間入院して手術を受け、家族が駆けつけて。いっやぁ・・・。その時の保険金支払い金額は 9,335万円だったといいます。
アメリカというか海外一般に、医療費は高いですから、これくらいいってしまうのでしょうね。日本の健康保険制度は、奇跡的な存在じゃないかと思います。こんなアクシデントだと、普通は海外でこれだけのすぐにお金は用意できないでしょうから、お金が準備できなくて治療ができずに死に至るなんてことになりかねない例ですね。後で出てきますが、キャッシュレスメディカルサービスや、治療・救援費用 無制限という保障が、きっと活用された例なのでしょう。
アメリカでの事故例は、もうひとつあって、こちらは1,128万円です。この金額は保険金として支払われた金額で、実際に掛かった金額ではないそうです。その時契約していた保険金額では不足してしまい、自己負担もあったとなっています。

 

もちろん、これだけ高額な支払いをするケースはあっても、ジェイアイ傷害火災保険は、収支として赤字にするようなことは、株式会社、企業である以上はできません。この高額な保険金を支払っても、収支のバランスがとれるだけの、「保険をかけたけれども、何もトラブルのなかった留学・長期旅行・ワーキングホリデー・駐在員生活」「海外旅行保険に使ったお金がまったく無駄でした」が、たくさんあったということですよね。
当たり前ですが、すべての留学生、駐在員が必ず大きな病気やトラブルに巻き込まれるわけじゃありません。(国にもよるのでしょうが)
万が一の時に・・・。これは、ジェイアイ傷害火災保険だけじゃなくて、すべての保険についていえることです。

 

治療・救援費用 無制限

留学・長期旅行・ワーキングホリデー・駐在員のジェイアイの海外旅行保険の保障内容を見ていて、まず目に付いたのは、この治療、救援費用が無制限というところです。そうあるべきだと思います。
今では、ほとんど見ませんが、昔の自動車保険だと、対人・対物事故の保障に限度があったりしました。1億円とか2億円でしたが、無制限ではなかったのです。任意保険をかけ、保険料をかけ続けたのに、いざという時に、保険金が足りない・・・。これは結構悔しいものがあります。入院保険で日額5000円じゃなくて1万円にしとけばよかったと後悔するのとわけが違います。個室を我慢すれば何とかなるでしょうが、対人の賠償で不足すれば、もう一生を償いに費やすことになります。

 

さて、海外での治療・救援費用は、どうでしょう。管理人は、長期の海外旅行、滞在の経験はなく、海外で病院にいったこともありませんが、日本の医療費用とは、まったく考えが違うことくらいは知識として知っています。
お金さえかければ、治療できて、あるいは救援できて助かる生命も、保険の限度額を越したから助からない・・・。これはもう悪夢です。
海外の保険で盗難の保障に限度額あっても、物は諦めて、がんばって働いてまた買うこともできます。
生命に関すること、治療・救援費用は、無制限であってほしいと思います。
そういった面からも、留学・長期旅行・ワーキングホリデー・駐在員のジェイアイの海外旅行保険は、沢山の顧客や事例から学んだ経験(良かったことも、悪かったことも)が、商品設計に反映されていると思います。