高度障害療養加算型家族収入保険

数年前、脊髄に関連する病気にかかりました。 救急車で大学病院へ運ばれ、ステロイド剤を投与しながら一か月ほど入院しました。 病院へ運ばれた時点で命の危険や、後遺症についての可能性を医者から伝えられており、入院時は不安な毎日を送っていました。そんな時に心の支えの一つとなっていたのが、生命保険へ加入していることでした。もし、このまま亡くなったとしても家族のためにお金を残せる。(程度にもよりますが)後遺症が残ったとしても、毎月保険がおりる。 こう考えるだけでも、入院時の心の負荷はだいぶやわらいでいたように思います。 結果として、無事に病気も治り後遺症も残らなかったため生命保険を使うことはなかったのですが、 入院時の不安な気持ちを少しでも軽くできたということで生命保険に入っていた意味はあったと思っています。 保険加入時はどうしても金額のことに目が行きがちです。もちろん、お金のことは非常に大事ですが、 保険に入っているという安心感も私には大きな意味を持っています。
しょうじ (30代男性)