新入社員のころ、会社の社員食堂に、生命保険各社の外交員の方々が出入りしていて、若手を見つけると猛烈な営業攻勢を掛けてきました。まだまだ生命保険なんてと思っていたので、いつもお断りしていたのですが、千代田生命(当時)の方は非常にタフであの手この手で営業を掛けてこられ、最終的には医療保険に加入しました。その時は元気で、適当な時期に止めようかと思っていたのですが、加入から5年ほどした時に膝関節を故障して、入院手術することになりました。医療保険に入っていたため、費用的には全く心配することなく治療に専念できたので、大いに助かりました。その後は結婚した際に保証内容を見直しして生命保険にも加入しました。(現在、千代田生命はジブラルタ生命保険に吸収されています。)
キリン(40代男性) 2015/6掲載