私が保険というものを考え出したのは結婚してからでした。それまでは保険は自動車保険のみ加入していました。ですが、結婚は妊娠・出産もあるので入っててもいいかな〜くらいだったのですが、やはり金額もおさえたい。っていうのが正直な気持ちでした。まずは、妊娠した時の入院や治療費の不安の方が大きかったので手軽にその部分だけ補償できるAIUのメディカル保険へ加入しました。（現在、ＡＩＧ損害保険：医療保険・実費補償型）私の場合は、妊娠した際の「つわり」がひどく食事もまともに取れなかったため、入院となりここで初めて保険というものを使いました。私は入院費実費分と入院日額が出ると思っていたら、1日の諸経費（定額）+交通費（距離計算）+入院見舞金（保険金の何％だったかと）もプラスして支払われました。思った以上の保険金支払いがあり、仕事へ行けなかった分がカバーできました。なにより医療費用実費分が全額かえってきたのが助かりました。また、出産も普通分娩でなく帝王切開だったため保険を使いました。このメディカルには個室費用1万円までついていたので、個室へ入りましたが周りを気にせず赤ちゃんと一緒に過ごせたことがストレスを軽減でき快適な入院生活でした。保険金支払い時も電話で分かりやすくオペレーターが説明していただき、なにより嬉しかったのは「妊娠・ご出産おめでとうございます。がんばられましたね。」と励まし・お祝いのお言葉が聞けたことでした。出産時の保険金も思った以上で保険に入ってて良かったと思いましたね。それから保険に関しては前よりも考えるようになりました。入院時などの生活費なども考えなくてはいけませんし、「いざという時の保険」というのは本当に使ってみてわかるものだと思います。今では子供の分も契約していますが、契約者変更もできますので、将来を考え加入しました。今後も保険が身近にあるものだと私は思っています。
チナサン (30代女性)
保険は自動車保険のみ加入していました。ですが、結婚は妊娠・出産もあるので入っててもいいかな〜くらいだったのですが、やはり金額もおさえたい