ひまわり認知症治療保険

太陽生命保険のひまわり認知症治療保険

別のところでも書きましたが、太陽生命保険は、シルバー世代、高齢化社会を見据えて、積極的な取り組み、商品開発を進めていると管理人は思っています。
その中でも、この太陽生命保険のひまわり認知症治療保険は、「太陽」の「ひまわり」と、なんともなんともなネームングで、しっかり記憶に残るだけではなくて、認知症治療保に焦点をあてた保険で、高齢世代の保障に強い太陽生命ならではだと思います。

 

ひまわり認知症治療保険の特徴

認知症

太陽生命のひまわり認知症治療保険の一番の特徴といえるのは、器質性認知症を保障することでしょう。
と、さらっと書いてしまいましたが、太陽生命保険のひまわり認知症治療保険の説明を読むまで、器質性認知症という言葉を管理人は知りませんでした。管理人は保険マニアを自称してはいますが、医者でも介護士でもありませんので。
器質性認知症とは、脳の組織の変化を原因とする認知症を器質性認知症としているようです。血管性認知症、変性性認知症、感染(クロイツフェルト・ヤコブ病など)といったものが、脳の組織に変化が起きているので、器質性認知症に含まれています。脳の変化を原因としている器質性認知症は、太陽生命保険のひまわり認知症治療保険の保障の対象ですが、それ以外の認知症は保障されないことになります。どんなものがあるかというと、仮性認知症や治療可能認知症と称するようで、治療可能とされています。結局、素人が認知症としてイメージするものは、器質性認知症で、太陽生命保険のひまわり認知症治療保険の対象と考えて大丈夫なようです。
太陽生命保険のひまわり認知症治療保険は、器質性認知症で、180日継続して、時間、場所、人物のいずれかが認識できないときに一時金が給付されます。

骨折の治療

太陽生命保険のひまわり認知症治療保険は、骨折の治療の保障がついています。認知症ではありませんが、高齢であれば事故による骨折も多くなりますし、骨そしょう症も高齢者に多い症状で骨折につながります。単に骨折だけならまだしも、それが要介護に直結し、動けないことが認知症を誘発したり。骨折はけして認知症と無関係ではありません。
太陽生命保険のひまわり認知症治療保険は、骨折に対しても、一時金を給付します。

生活習慣病と高齢者に多い病気

最近は生活習慣病を手厚く保障する医療保険が増えてきました。太陽生命保険のひまわり認知症治療保険ももちろん、保障の対象です。
さらに高齢者に多い白内障、脊柱障害、熱中症などの入院、手術なども保障の対象にしている。

 

 

 


ひまわり認知症治療保険記事一覧

2017年1月、ろうきん、労働金庫の窓口で、太陽生命保険のひまわり認知症治療保険が販売されることになりました。労働金庫は、労働組合(労組)や生活協同組合(生協)などが会員で、会員へのサービスを目的としている非営利組織ですが、今回その労働金庫の系統中央機関である労働金庫連合会と、太陽生命保険のひまわり認知症治療保険の全国販売を行うことになったといいます。1000万人を超える組合員と退職者がターゲット...

いつも感じるのですが、太陽生命は、シルバー世代へのアプローチに積極的だと思います。今回のニュースは「ご担当医向け診断書記入の手引き」を作成したというものです。なんか普通すぎて、これのどこがニュースなんだとも思えます。今さら「ご担当医向け診断書記入の手引き」ってどういうことよ。現在の太陽生命のヒット商品といえば、「ひまわり認知症治療保険」といっていいでしょう。昔は、学資保険のわくわくポッケなんてのも...