ソニー損保 医療保険SURE
ソニー損保 医療保険SUREを一言で言ってしまえば、終身の医療保険にがん保険を加えた内容が、基本保障になっているということになるでしょう。ソニー損保 医療保険SUREの訴求ポイントは、がん重点型医療保険というのも、そのまんまということになります。
ソニー損保 医療保険SUREの構成
ソニー損保 医療保険SUREにはパッケージとして、SUREベーシックとSUREワイドが提供されている。入院一日の給付金が5000円か1万円か、限度日数が、60日か120日か(がんの場合どちらも無制限)などの違いの他に、がん診断の時に100万円の一時金の給付、がん通院の場合の時の通院給付(退院後のみ)の有無の違いがあります。、
保険料の払い込み方法は、SUREベーシックの場合は一生涯固定のみですが、SUREワイドは、60歳から保険料半額を選ぶjことができます。終身医療保険で見かけることがある指定日以降は保険料0円は用意されていません。
そして、インターネット専用ですが、自由設計プランは、保障内容をくみあわせることができます。
自由診療保険 メディコム MEDCOM
自由診療保険 メディコム MEDCOMは、ソニー損保の医療保険ではありません。SECOMセコム損害保険株式会社の医療保険ですが、ソニー損保では、 医療保険SUREとの同時加入をすすめています。
ソニー損保 医療保険SUREのがん保障、医療保障には、上限や制限があります。入院日数の制限やがん通院の特約があっても、日数の上限があります。徹底的にがんのリスクの備えたい人には、とにかく無制限をウリにしているメディコム MEDCOMが向ているかもしれませんね
2017年のSUREの改定
ソニー損保の医療保険SUREは、2017年1月に、いろいろ改定されました。
まず、インターネットによる申し込みが可能になりました。これはむしろ、ソニー損保が今まで、ネットで販売していなかったのが不思議な感じもしますけどね。自動車保険と違ういろいろなノウハウの蓄積のために、最初は対面に限定していたのかもしれません。ネット申し込みは、本人のみという制限がありますが、初年度は年間6000円が割引されます。
がん通院の特約も、この時に追加されたものです。ソニー損保 医療保険SUREは手ごろな保険料を大事にしているようで、今までは、通院保障は特約でもありませんでしtが、声が多かったのでしょう。特約で保障されるのは、退院後のみです。入院前の通院保障はありません。
手術保険金の対象が公的医療保険制度の対象となる手術と同一になりました。現在、ほとんどの医療保険が公的医療保険制度の対象となる手術が保障対象になっていますから、そこに合わせてきた、追いついてきたというべきでしょう。
そして、インターネット専用ですが、自由設計プランが追加されました。