損害保険ジャパン日本興亜株式会社 自動車・バイクの保険のラインナップ
- 個人用自動車保険『THEクルマの保険』
- 自賠責保険
- バイク保険
- ドライバー保険
- バイクの自賠責保険
知名度の高さでは、個人用自動車保険のTHEクルマの保険でしょうかね。
テレマティクス保険を開発 2017/4
管理人は 3月に、損保ジャパン日本興亜のドライブレコーダ活用のテレマティクスサービスについて書きましたが、損保ジャパン日本興亜はさらに一歩を進めました。
テレマティクス保険を開発し、安全運転であれば、保険料を20%割引するという内容で、2017年中には発売するとのことです。
テレマティクス保険による割引適用の流れとしては
- カーナビアプリ 「ポータブル スマイリングロード」をダウンロードします。損保ジャパン日本興亜の自動車保険の契約有無に関わらず無料で利用できます。使用するアプリは、2017/8以降のバージョンです。
- カーナビアプリ 「ポータブル スマイリングロード」で、一定期間「運転診断」を実施します。独自のアルゴリズム、データクレンジング技術等によって、ドライバー本人の走行データであることを特定し運転特性を分析します
- 適用可能な割引率が確定し、適用開始可能時期をアプリ上に表示します。
- 損保ジャパン日本興亜と新たに自動車保険契約を締結します。
いよいよ、テレマティクス保険の時代が来ますね。ノンフリートの等級の時代は、終わるのでしょうかね。
目が離せない感じです。
ドライブレコーダ活用のテレマティクスサービス 2017/3
近年、損保会社、自動車保険各社が積極的に取り組んでいることのひとつが、テレマティクスサービスです。各社、様々なことを企画検討してきていますが、損害保険ジャパン日本興亜株式会社も、その流れの中で、2017/3から、ドライブレコーダーを活用した個人向けテレマティクスサービスを開始することになりました。
これは、損保ジャパン日本興亜が長年培ってきた安全運転支援のノウハウを生かした、すべてのドライバーのためのテレマティクスサービスと銘打たれており、その名は「ドライビング!」 ビックリマークをつけているあたりに、損保ジャパン日本興亜のなかなかの気合が感じられます。
こういう保険会社の気合なり、やる気が感じられるとワクワクしちゃうのは、きっと管理人が保険マニアだからでしょう。
安全運転支援機能、緊急メール発信機能を備えた通信機能付きの専用ドライブレコーダーにより、運転中には安心を。そして運転後には、安全運転診断、視機能トレーニングで運転技術、技能を向上させることで、カーライフのトータルサポートを目指すといいます。
先に、「損保ジャパン日本興亜が長年培ってきた安全運転支援」と書きましたが、損保ジャパン日本興亜の取り組みは、今回が初めてではありません。今回は個人向けですが、法人向けには、専用ドライブレコーダーで安全運転を支援するスマイリングロード、スマホを使った個人向けカーナビ&運転診断アプリのポータブルスマイリングロードを提供してきています。そういった実績をベースにした今回の「ドライビング!」の提供開始ですが、それでもまだ試験的な意味合いも大きそうです。
というのも、損保ジャパン日本興亜の自動車保険の契約者を対象に2017/3から申し込みを受け付け先着5000名に4月からサービスを提供しますが、2017年9月には、いったん終了する予定にしています。そしてその秋以降にリニューアルする予定になっています。
法人向けとしては多くの実績をもってはいるものの、個人向けとしてはまだ蓄積が少ないのかもしれません。ドライバーも会社の命令であれば多少の使いにくさなどは、黙って飲み込んで使いますが、個人となると容赦のない意見も出てくるでしょう。
その中でブラッシュアップされ、よりよいサービスになることを期待しておきたいと思います。
休日対応の相談窓口の新設 2017/2/25
今回、損保ジャパン日本興亜が始めたのは、休日の事故対応の強化策です。事故直後の連絡窓口ではなく、事故対応中の契約者のための相談窓口になっています。自動車保険の事故に関しての、様々な相談に対応します。保険金の支払い手続きは行わないとしていますが、保険金請求資料の書き方がわからない場合などは、教えてもらうことができます。
休日の早晩窓口は、土日や年末年始で専用のフリーダイヤルが用意されています。スタッフも豊富な経験を持つベテラン50名が配属されているとのことです。
このニュースに接した時、管理人の率直な感想は、「従来だと代理店がやることだよな」と思いました。
このサービスを始めた理由は、代理店ごとのレベルが違って、なかには好ましからぬ対応しかできない代理店もあったのかなぁなどなど、背景を考えさせらるニュースです。
安全運転支援サービス「ドライビング!」本格展開を決定(損保ジャパン日本興亜)2017/9
損保ジャパン日本興亜は、2017/4から安全運転支援サービス「ドライビング!」を期間限定で、試験的に提供を行っていました。当時、提供開始のニュースを管理人も興味深く拝見しました。5000台(人)の提供で、モニター、あるいはベータテストという感じですかね。提供は無料で、勿論アンケートへの回答はお約束です。
そのお約束の回答は、おおむね好評だったとのことです。特に運転に不安を感じる人の80%から「安全運転の意識が向上」したという前向きな反応に加えて、「有料でも継続して利用したい」という声を相当数上がったということです。「相当数」というのが、どれくらいの数のことを損保ジャパン日本興亜が言っているのかを示す資料はないのですが、相当な数なんでしょう。いわゆる事情通によれば・・というのと同等ですかね。少なくとも損保ジャパン日本興亜が、2018年1月から、自動車保険のオプション、特約として提供すると決定できるほどの数ではあったということでしょう。
無料の試験提供期間のアンケートの回答や要望を踏まえての有償化、商品化ですから、便利で人気の出そうなサービスが並んでいます。
ドライビング!のコアになるハードウェアは、安全運転支援機能を搭載した通信機能付き専用ドライブレコーダーです。
普段の運転後には、「安全運転診断」「視機能トレーニング」などで運転技術のセルフメンテ、トレーニングができます。
また運転後だけではなく、運転中も、ドライブレコーダーがある、万が一の事故の時も専用ハードならではサポート体制がある・・というのも、けして無視できない安心材料でしょう。そもそも保険は、「安心」という要素も大きい商品ですからね、この面は重要だと思います。
単なる気休めの安心材料というわけではありません。ドライブレコーダーに加えて衝撃検知と連動させて、「事故時通報機能」さらに、ALSOKとの提携で実現している「事故現場駆け付けサービス」も提供されています。
事故の時に警備会社が駆け付けれてくれるというサービスをセコムが始めた時、管理人などは、おぉすごいぃぃと感動しちゃいました。これ(セコム)は結構売れる・・・と思ってましたが、こうしてALSOKによる提供も開始しているのをみると、やはり警備員の駆け付けは好評なんでしょうね。
損保ジャパン日本興亜が、「ドライビング!」の本格展開を発表したのは2017年9月ですが、提供開始は2018年の1月です。
サービス対象(特約を付加できる)保険商品は、「THEクルマの保険」と「SGP(一般自動車保険)」ですが、「SGP(一般自動車保険)」は個人の顧客に限定しています。法人さんは、個人向け「ドライビング!」の対象ではないということですね。
サービス利用料・・・というかこの場合は、特約保険料になるのですが、1年契約の保険を分割で払えば、月に850円となるとのことです。
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2017/1/1から、同性パートナーの死亡保険金受取人指定をSBI生命が開始していますが、SBI生命もSBI損保も、どちらかといえば、最先端なイメージ、チャレンジャーのイメージのある会社です。同性パートナーやLGBT(性的少数者)の問題について、まだまだ保険会社の標準的な考えといえない・・のが、2017/1/1の開始といえたでしょう。今回の発表は、損保ジャパン日本興亜からでした。損保ジャパン日本興...
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自動車を一般道の路肩に停車中に後方から追突されました。停車中だったので100対0で相手方からの補償を受けることになりました。物損及び人身です。当時の私は知識不足であった為、それだけで良いと思っていました。その後偶然、損害保険会社で営業を務める方と話をする機会があった為、その時の事故のことを話たところ、搭乗者傷害は請求したのか?と言われました。自分の掛けている自動車保険会社への請求になります。今回の...
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主人は、仕事上、車で通勤しております。仕事道具を載せ、仕事仲間も同乗します。車がないと仕事になりません。毎日、車を運転しているので、事故にあう確率も高いです。流石に正面衝突はありませんが、自分が気を付けていても、横からあてられたり、後ろから追突されてしまうこともあります。そのような事故だと車は、走行不能な無残な状態でレッカー車で運ぶくらい損傷がひどいです。こうなってしまうと、修理で3ヶ月ぐらい、新...