生きるチカラ

「生きるチカラ EX」 は、2001年(平成13年)に発売された


生きるチカラ記事一覧

私は19歳の頃から生命保険に入っていますが、詳しい内容などをきちんと、確認したのはさいきんになってからです。親が加入してくれていた保険を、自分の分だけ払っていました。私はあまり運動などをしないので怪我とは無縁の生活をしていましたが、ある日友人との待ち合わせへ向かう途中に大きく足を捻挫してしまいました。その頃はまだ捻挫だと思っていたのですが、喫茶店を出るときに激痛が走り、友人に促されて救急病院に行く...

私が日本生命の保険に入ったのは、両親の離婚がきっかけでした。当時まだ16歳だった私は保険に加入する意味が理解できず、なぜまだ若いのに保険などかけなくてはいけないのか、保険料の無駄だと父に噛みつきました。保険の担当の方のいつ何があるかわからないから、という言葉に対しても自分のインセンティブのために良いようにものを言っているとイライラ。ところが21歳の頃、よく感じていた腹痛を放置していたところ実はとあ...

20代から加入していたニッセイの終身保険に特約としてつけていた疾病特約が、46歳で切れてしまうことがわかりました。なにかと病気にかかる確率が高くなる年齢を迎えていたので、見直しをし、三大疾病特約、ガン特約、女性疾病特約をつけて、万全の態勢を取ることにしました。その後、正常眼圧緑内障にかかっていることが判明し、主に点眼による治療を続けてきましたが、視野の損失が大きくなってしまい、大学病院に一泊二日で...

親類が外交員だったためほぼ強制的に加入しましたが、後々自分で保険勉強して解約しました。保険金額高く終身、との名目ですが定期部分が60歳くらいで切れる(終身で残るのは数百万のみ)、特約でついている医療保険部分も60歳以降は自動更新ただしその部分の保険料は上がる、そして最高80歳までできれる、というよく説明しておいてくれないとわからないというか、明らかに加入者が引っかかる目的でつくったんじゃないか、と...

うちの家庭は、主人と私、幼稚園にかよう娘と入園前の娘の4人構成です。主人が防衛省の職員なこともあり、生命保険は、夫婦の分は防衛省の団体保険に加入しています。個人で加入するより安くなっていますし、何より主人の職場に社員さんが駐在しているので何かあったときに連絡がとりやすいのも魅力です。娘たちの保険は、コープ共済に加入しています。幼稚園でのケガだけでなく、日常生活でのケガや病気での入院も保証してくれて...

生命保険とか終身保険という言葉に抵抗がありましたので、保険に入ったのは40歳を過ぎてからのことでした。始めて養老保険に入りましたがこれなら貯蓄になるからと勧められたのがきっかけでした。満期になれば自分で使えるしくらいの気持ちで、入院給付金は付けましたが満期と同時に終わることも気にしていませんでした。幸い入院することもなく30年近くが過ぎましたが、これからの方が入院給付金を必要とするのではと気になり...

実は、私の初めての就職先が保険会社でした。新卒部隊でしたが、いわゆる保険レディです。正直言って、学校を卒業して間もない、まだ実家で親の世話になっている若者に保険の必要性なんてあまり分かっていませんでした。お客様には将来のプランだとか家族のためにだとか口ではそれなりの事を話すけれど、まだ若くて健康な、守るべき家族もいない自分には保険の必要性など、いまいちピンときていなかったんです。それでも職員だとい...

私は今61歳ですが、50歳から現在までに3回がんが見つかり、いずれも初期でしたが、手術で切除しました。そのたびに日本生命のがん特約にはお世話になり、二十歳の保険の時代から入っていますがもとをとった感があります。まず50歳の時人間ドックで甲状腺にがんが見つかりました。針で吸引した検体をまず取りましたが、それでは告知に間違いがあるため、術後の検体で医師に診断書を作成いただき、退院後お金をいただきました...